第40回J・O・B

公開日 2021年10月18日(Mon)

読書の秋。10月16日(土)に加治木高校伝統の「J・O・B」(JOY・OB・BOOKS)が行われました。

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感染症対策をしっかりと行います。

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進行は放送部。凛とした声が響きます。

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ショパン「小犬のワルツ」

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写真部作品展・美術部作品展

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フリートーク。山崎豊子『二つの祖国』について(伊丹明について)

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本校の卒業生である伊丹氏を紹介され,加治木高校の歴史にも触れることができました。

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Official髭男dism「115万キロのフィルム」

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国際親善部「トマ太郎」(オリジナル脚本)

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軽快な英会話と,元気な演技で楽しませてくれました。

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書道部作品展・文芸部POP展

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放送部:アナウンス『数学ゴールデン』

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放送部:朗読『老人と海』

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放送部:朗読『銀河鉄道の夜』

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図書委員・生徒会・スタッフのあいさつ。図書委員長が感謝の気持ちを伝えます。

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10月16日(土)に,加治木高校図書館で「第40回J・O・B~室内楽にのせて贈る本の楽しみ~」が行われました。

秋空清々しい午後のひととき,図書館は素敵な“サロン”にはやがわり。本棚を背に,生徒たちや同窓生が,時に溌剌と,時に優雅に演目を披露してくれました。

ショパンの「小犬のワルツ」が演奏された後には,放送部が作曲家に関連する本を紹介してくれるなど,いつもより本が身近な存在に感じられます。

本棚に囲まれての発表は,表現する側も,見る側・聞く側にとっても不思議とワクワクするもの。文学と芸術がひとつになった空間で学びと楽しさがつながります。豊かな文化を味わう素晴らしい時間を過ごすことができました。