公開日 2024年02月05日(Mon)
1月28日におこなわれた「第10回全国高等学校ビブリオ決勝大会」(東京国際大学池袋キャンパス開催)で,宮路結愛さんが東京国際大学賞に選ばれました。
宮路さんは藤原道長の娘,彰子の生涯を描いた歴史小説『月と日の后』(冲方丁著)の魅力を紹介しました。全国各地から選ばれた49名の出場者のうち決勝に残ったのは8名のみ。決勝でも堂々とした発表ぶりで,聴衆から多くの票を集め,特別賞の受賞となりました。自身も「これからもビブリオバトルを続けていきたい」と述べています。本当に,おめでとうございます!